ほら、人間恋をしたら何もみえなくなるって言うじゃん?












    LOVE is blind














〜!!」



声を大きく出して

愛しい彼女を呼ぶ

コレでもか!というぐらいに

ドアを力いっぱい開けて。





「や、やめてよ。弘樹!!!恥ずかしいじゃんっ」

顔を真っ赤にして立っている

こんな顔させれるのは俺だけなんだ。と嬉しくなる。





「迎えに来ただけじゃん。帰ろーぜぇ」

「ばかー。」

ばしっと叩かれるけど・・・・・・そんな照れ屋なが好き。



誰に何言われてもいい。

バカだっていわれたらそうだっていってやる。





「バカ。」

「そうだーっ」



・・・・え?

これって以心伝し・・・

「なんで人前であんな大きい声だすのよーっ。めっちゃ恥ずかしんだから」

じゃなかった。

拗ねてしまったみたい。

「ごめんっ。もうしない」

手をあわせて 謝る。



「ほんとにー?」

なんていいながら、ちらりとこっちを見てくる・・・。







あ・・・可愛い。







「マジ。手繋いでもいい?」

「・・・いいよ〜」



下校生徒が多い時間。



「へっへっへ。」

「なによ〜?」

大好き〜」

「弘樹、恥ずかしいってば。」





夕日が俺らを照らす。

眩しくて、の顔はちゃんと見えないけど、

その描写がキレイで、思わず見とれてしまった。







「弘樹?どうかした?」



が俺の顔を覗ってくる。







・・・・・・キスしたい。













ちゅ













触れるぐらいのキスをした。



「ひゃっひゃ。さっきのは大きい声出してないから、大丈夫だろ〜?」













の顔は夕日より赤くなっていた。













弘樹じゃないような気がします。
書き直ししますんで、スミマセン((ペコ。
こ、こんなものでよければ、コウ様に相互記念として捧げます。
遅くなったのに・・・すみません。

2005.3.24




-月下より-
本当ありがとうございます。
弘樹じゃないなんて、とんでもなさすぎますよ(日本語おかしい
早速upさせていただきます♪
では、相互&記念夢本当ありがとうございました!!!